1月17日朝刊14ページ 滝川市が新子育て施設 公共134施設 存廃計画案示す

老朽化が進む市内の公共施設について、存廃などの事業方針を定める「市公共施設個別施設計画」を本年度中に策定する市は16日、同計画案を明らかにした。対象となる計134施設について単体で維持するか複数を1カ所に複合化するかなどの方向性を提示。その上で緊急性の高い子育て、福祉関連施設などについて具体案を示し、計88億円を投じて新年度からの9年間で新設、解体などを進めるとした。市は16日、計画案を市のHPや市役所などで公開し、市民の意見募集を始めた。期間は2月15日まで。

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