1月18日朝刊16ページ ゲームで見せる環境問題 滝川高生 小学生の先生役

滝川高校の生徒13人が小学1〜3年生にゲームなどを通して、環境の大切さを伝える取り組みが市内の東地区児童センターで行われた。地球に優しい行動を促そうと、市と同高が12日に実施。先生役の生徒13人は昨年12月から3回、北海道環境財団から指導を受けて対応し、児童は43人が参加した。参加した市立東小3年の武田笑依さんは「テレビをつけたまま寝たり、もったいないことが多かった。生活を見直したい」と話していた。

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