10月14日朝刊16ページ 秋の全道高校野球閉幕 滝川西、継投機能せず

12日まで開かれた第74回秋季全道高校野球大会は、空知支部代表のクラークが初優勝し、来春の選抜大会出場をほぼ確実にして幕を閉じた。滝川西は大会前に小野寺大樹監督が「勝負の鍵を握っている」と語った継投が、2回戦の旭明成戦でうまく機能せず、支部予選で見せた集中打も発揮できなかった。同校の来夏の雪辱を期待するとともに、岩見沢勢などの奮起も待ち望んでいる。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です