11月25日朝刊16ページ 滝川市、サ高住計画中止 資材高騰受け事業者撤退

老朽化した市営開西団地の一部を民間事業に有償で譲渡し、サービス付き高齢者住宅などに改修してもらう市の計画が中止となった。資材価格高騰の影響だという。市建築住宅課によると同団地の13棟の今後の改修計画は未定で、「民間事業者が一度、手を引いている計画のため内容の再検討が必要」としている。市は残る20棟のうち居住者のいない8棟を解体済みで跡地に2棟42戸の新しい市営住宅を建設する予定。

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