11月27日朝刊16ページ 自動給水栓カバー試作 滝川工高生、スマート農業支援

滝川工業高の生徒が、水田への給水を制御する「自動給水栓」の防護カバーを試作した。市やたきかわ農業共同組合ら8団体などでつくる市スマート水田実証コンソーシアムによる「市スマート水田実証プロジェクト」の一環。プロジェクトのモデルとなっている市内の水田で24日、3人を含む同プロジェクトの15人がカバーを設置した。同校の前川大河さん(17)は「栓が傷つかず、冬が終わってくれれば」と話した。冬季のの破損状況などを2月下旬まで調査する予定。

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