12月2日17ページ 除排雪 人材確保に苦慮 作業員高齢化、若手も入らず

本格的な降雪期を迎えた空知管内で、除排雪作業員の確保が大きな課題となっている。滝川市から除排雪業務を請け負う滝川環境維持管理協同組合は、例年並みの人員を確保したが、そのうち約7割が50~60代。同組合は「今年や来年は問題ないが、将来的な人員確保が大きな課題だ」と懸念する。

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