12月22日朝刊17ページ 大雪の滝川 交通障害深刻 続くバス運休 幹線道路渋滞

12月としては異例の大雪となった滝川市内で交通への影響が深刻化している。雪で道幅が狭くなり運休していた路線バスは22日も始発から運休する。幹線道路で渋滞するなど影響は市内各地に広がっており、市は対応を急いでいる。12月の降雪量は342㌢で、過去平均の1.5倍に。積雪は87㌢で前年同期の24㌢を大きく上回った。市は例年1月に始める排雪を前倒しし、来週から着手する予定。

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