12月29日朝刊13ページ 冬の避難所 どう運営? 滝川高生 道のカードゲーム体験

滝川高は26日、1月5~9日に東日本大震災の被災地・宮城県を訪問する生徒に、避難所運営を疑似体験できる道作成のゲーム「Doはぐ」の体験会を開いた。「Doはぐ」の体験会は被災地への理解を事前に深めてもらうのが狙いで、生徒9人が参加。生徒たちは冬の避難所運営者の立場になり、被災者への対応を話し合った。さらに避難者の振り分けや物資の受け入れ、避難通路の確保などを判断した。

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