2月19日朝刊16ページ 滝川市 新年度に推進事業 交流人口増、地域経済活性化狙い

市は新年度から、グライダー体験と仕事の両方を目的に滝川に短期滞在する「ワーケーション」の推進事業を始める。昨秋実施したモニターツアーの参加者から「グライダーに乗れるのは珍しく、魅力的」などの意見があったためで、事業の推進で交流人口の増加や地域経済の活性化を目指す。担当の市産業振興課は「ワーケーションは一定期間滞在でき、良い気象条件の下での搭乗が望まれるグライダーと相性がよいので、多くの人に滝川に来てもらいたい。関係人口の創出につながるよう、長く続けられれば」と話している。

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