3月11日朝刊17ページ 国学院大観光まちづくり学部と連携を

定例会は10日、代表質問が行われた。国学院大たまプラーザキャンパスに2022年度、観光まちづくり学部が開設されることを受け、中島純一副市長は「(同学部は)全国で地域の魅力や課題を探る演習を行うと聞いている。連携の可能性を検討したい」と述べた。今後、国学院同短大を通じて情報収集を進め、滝川の地域資源を同大に伝えていくという。市が廃止を決めた市文化センターに替わり新設するホール機能つき施設について中島副市長は、「公共施設全体の方向性を示す『市公共施設個別施設計画』を22年度中に策定する。その中で新ホールの建設時期も示したい」と述べた。

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