4月22日朝刊16ページ コロナ下「第九」響いた 滝川初 市民公演を振り返る

滝川初の市民合唱団による「第九」演奏会から20日余り。クラスター発生もなく、成功の背景を探った。練習ごとの体温測定、手指や備品の消毒、私語の自粛、ステージの密集を避けるため合唱団を舞台下に配置、打ち上げ禁止なども呼びかけ万全の体制で臨んだ。コロナ下での第九公演を帯広や本州から視察に来た。ソリストを務めたソプラノの吉見値佳さんは「会場から熱気とやさしさを感じた」と振り返った。

 

 

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