6月25日朝刊 16ページ 三楽街火災 がれき今なお 

今年3月に「三楽街」で発生した火災で、火元となったビルのがれきが3カ月近く今も現場に山積みされている。土地や建物は市外の事業者が所有。市は撤去を求めているが、「土地が売却できたら売却金で撤去したい」と返答があったがめどは示されていない。近くで飲食店を営む店主は「風が吹くと燃えかすが換気口を通って店内にも入ってくる。せめてシートで覆うぐらいできないものか」と嘆く。滝川署にもがれきに関する相談が数件寄せられているという。

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