7月9日朝刊16ページ 孤独死や搬送増「住民同士注意を」 滝川の町内会 チラシ配布

今年に入って滝川市滝の川地区で、孤独死や孤独死につながりかねない事態が発生したことを受け、「滝の川東地区連合町内会」が、住民に注意を呼び掛けるチラシを作り、全戸配布した。滝川消防署によるとしないの孤独死は今年1~6月で12件。前年同期比で3件多かった。地域の高齢化に加え、新型コロナ禍で周囲の人々との交流が絶たれたことが一因とみており、同連町は「今こそ住民同士声を掛け合い、注意を払うことが大切な時期」と訴える。

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