北門信金がまとめた7~9月期の景気動向調査によると、業況が「良い」とする割合から「悪い」とする割合を引いた業況判断指数(DI)は、マイナス12となり、前期比5㌽改善。2019年10~12月のマイナス15を上回ったことから、同信金は「コロナの制約が少なくなり、ゆるやかに持ち直している」と見ている。調査は中空知5市4町の123社から回答を得た。
北門信金がまとめた7~9月期の景気動向調査によると、業況が「良い」とする割合から「悪い」とする割合を引いた業況判断指数(DI)は、マイナス12となり、前期比5㌽改善。2019年10~12月のマイナス15を上回ったことから、同信金は「コロナの制約が少なくなり、ゆるやかに持ち直している」と見ている。調査は中空知5市4町の123社から回答を得た。