9月1日朝刊19ページ 家庭内、若年層の感染増 管内8月2番目に多く 夏休みの帰省など要因

空知管内の8月の新型コロナウイルス新規感染者は計281人と、月別で過去2番目の多さとなった。夏休みの帰省などに伴う家庭内での感染や、若年層の感染が目立った。過去最多となった5月のクラスターの発生は月別で過去最多の6件だったが、8月は滝川西高の1件のみだった。振興局保険行政室は「対策が徹底され、職場で感染拡大が減った。一方で、家族全員が感染するケースなど家庭内で広がった」と、8月の傾向を説明。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です