11月20日朝刊17〜18ページ サタデーどうしん 滝川産「人造石油」の夢

本日のサタデーどうしんで、滝川の人造石油が取り上げられている。人造石油とは石炭を原料に製造した液体燃料のことで、米国との関係が悪化した1930年代後半、日本では軍用機などの燃料の自給体制を確立しようと人造石油の工業化が国策で進められた。それに関係する多くの資料が現存するのは滝川だけという。当時実際に人造石油で働いていた方のお話など戦時中の滝川の歴史を知ることのできる貴重な記事です。是非ご覧になってみてください。

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