2月15日朝刊19ページ 管内公立出願 4校4学科で変動

道教委が14日発表した2022年度公立高入試の出願変更状況によると、空知管内では、岩見沢緑陵、滝川、滝川西、砂川の全日制普通科の4校4学科で当初出願状況から倍率が変わった。滝川は0.1ポイント減の1.2倍。一方、滝川西は0.1ポイント増の1.1倍となった。道教委は、推薦入試などで合格内定を得られなかった生徒の最出願を含めた最終出願状況を、3月1日に発表する。学力検査は同3日、合格発表は同16日。

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