3月3日朝刊16ページ 無差別殺傷想定 対応学ぶ イオン、滝川署協力で訓練

イオン滝川店は、滝川署の協力得て、無差別殺傷事件に対応する訓練を同店で行なった。従業員ら53人が参加し、犯人への対応や負傷者救護の方法などを学んだ。全国でこうした事件が多数発生していることを受け、同店が対処法を学ぼうと同署へ打診し、2月28日に行われた。同店の竹内仁哉店長(54)は「被害者への対応が遅れてしまった。訓練で学んだことを従業員全体で共有したい」と振り返った。

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