5月28日朝刊17ページ 外国人材 受け入れ加速 入国制限緩和 酪農場や病院へ

政府が今春、新型コロナウイルスの水際対策を緩和したことに伴い、各地で技能実習生ら外国人材の受け入れが再開されている。事業者に実習生を仲介する滝川市内の監理団体「国際人材開発事業協同組合」には20日、ベトナム人の実習生12人が到着した。6月下旬から道東の食品加工場、酪農場などで働く予定で、今は組合の施設で日本語などの研修に励んでいる。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です