6月9日朝刊14ページ 滝川市 まちの機能明確化 バイパス周辺は商業 駅前は医療・交流
人口減少下でも持続可能なまちづくりに向け市は本年度、立地適正化計画を策定する。市民アンケートでは、JR滝川駅周辺での商業施設充実を求める声が強かったが、市は国道12号線のバイパス周辺に商業施設を、駅前に医療や交流機能などを集め両地域の役割を明確化する考え。10月に素案を作成し、年度末の完成を目指す。10月に計画素案を作成後、地域懇談会を開く予定。アンケート結果は市のホームぺージで「立地適正化計画」を検索すると見られる。