9月12日朝刊 14ページ 砂川の市住 猫18匹飼育崩壊 滝川の保護団体引き取る

多頭飼育崩壊が問題となる中、砂川市内で同様の事例が発生した。2016年設立の滝川市内にある愛護団体「さばいでぃ」が15匹の猫を引き取った。専用の住宅の中で、今回引き取った猫を含め猫と犬が計114匹暮らしている。世話をするボランティアは8人とギリギリの状態。エサ代のほか不妊手術や感染症予防のための動物病院の医療費もかかる。こぼりまみ代表は「もうこれ以上受け入れられない」と漏らす。

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ぷらたなす第598号