9月26日 14ページ 「家族介護 孤立に注意」 医療大の宮本准教授講演

市は高齢者権利擁護研修会を市民交流プラザで開いた。約50人の市民が参加し、北海道医療大看護福祉学部の宮本雅央准教授が「地域で支える家族介護~認知症と虐待予防について」と題し講演した。18日に開催。宮本准教授は「認知症介護は家族のストレスや負担が大きい」と話し、世話をする「ケアラー」の支援が課題になっているとした。

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