10月2日 16ページ 駅前整備 市民の声集約 滝川市がワークショップ・ウェブアンケート

市は、JR滝川駅周辺地区再生整備を巡り、市民参加型の基本計画策定に力を入れている。新施設に求める機能や使い方などの意見を出し合うワークショップは今秋まで4回開き、延べ約80人が参加した。現在はインターネットで意見を募っている。市は市民の声を積極的に聞き、計画にできるだけ反映させる方針。さらに施設整備後の運営に参加を促し、駅前の活性化に”市民力”を生かしたい考えだ。市ははひゃければ11月下旬にも、基本計画の2度目の中間報告を行う方針で、集約した市民の声を反映させるとしている。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です