10月12日 16ページ　グライダー体験 スカイワーケーション３年目 滝川市 滞在環境づくりへ

市の「地域資源」であるグライダーを活用し、交流・関係人口を増やし経済活性化を目指すスカイワーケーション事業が３年目を迎えた。本年度は８月から10月にかけて日曜から土曜まで６泊７日のモニターツアーを２回開き６人が参加した。。市などは参加者の意見を踏まえ、受け入れ態勢をつくる運びだ。担当する市産業振興課は「参加した人や送り出した企業と連携して経済の活性化や課題解決に結び付けたい」としている。