7月20日朝刊 16ページ 滝川明苑JFC
2021ロバパンCUP第53回全道U-12サッカー大会北空知地区予選の決勝戦が18日開かれ、滝川明苑が3年ぶり3回目の優勝を果たした。同チームは8月7日〜9日に帯広市で開かれる全道大会に出場。滝川明苑JFCの主将で市立第三小6年の滝頭侑生君は先月右腕を練習中に骨折し、当日はベンチで応援。「みんなが頑張ってくれた」と勝利を収めた仲間をたたえた。吉本忠司監督は今大会で無失点だったことを踏まえ「全道大会でも守備から整えて一つでも多く勝てるように頑張りたい」と意気込んだ。