1月25日朝刊14ページ 滝川の武田さん 市に300万円寄付 小中高の楽器購入に活用
昨年6月に閉院した武田医院の武田邦彦院長(87)が市に300万円を寄付し、今月23日に感謝状の贈呈が行われた。寄付金で市内の小中高5校の部活動で使う、チューバなどの楽器を購入する。武田さんは、滝川音楽協会長や市文化連盟の会長などを長年務めた。昨年9月に音楽協会などが開いたパーティーの席で、前田康吉市長に寄付金を手渡した。使い道について武田さんは「音楽活動で有効に生かしていただきうれしい」と話した。
昨年6月に閉院した武田医院の武田邦彦院長(87)が市に300万円を寄付し、今月23日に感謝状の贈呈が行われた。寄付金で市内の小中高5校の部活動で使う、チューバなどの楽器を購入する。武田さんは、滝川音楽協会長や市文化連盟の会長などを長年務めた。昨年9月に音楽協会などが開いたパーティーの席で、前田康吉市長に寄付金を手渡した。使い道について武田さんは「音楽活動で有効に生かしていただきうれしい」と話した。