1月30日 13ページ 少雪暖冬の1月 雪解け進む 管内積雪 平年以下 滝川、夕張は6割
1月が少雪暖冬の傾向より空知管内でも各地で雪解けが進んだ。札幌管区気象台によると、29日午後4時時点の管内各地の積雪は、平年並みか平年を下回る。今年1月1日~28日までの滝川市の降雪量は平年の約6割の55センチにとどまった。気象台によると、31日までは冬型の気圧配置の影響を受けやすく、30日午後6時までの24時間降雪量は多いところで40センチの予報。2月の管内の降雪量は平年並みを予想している。
1月が少雪暖冬の傾向より空知管内でも各地で雪解けが進んだ。札幌管区気象台によると、29日午後4時時点の管内各地の積雪は、平年並みか平年を下回る。今年1月1日~28日までの滝川市の降雪量は平年の約6割の55センチにとどまった。気象台によると、31日までは冬型の気圧配置の影響を受けやすく、30日午後6時までの24時間降雪量は多いところで40センチの予報。2月の管内の降雪量は平年並みを予想している。