3月22日 17ページ 中央バス 岩見沢や滝川でも減便 来月から 札幌間の高速バスも
北海道中央バスと空知中央バスは4月1日のダイヤ改正で高速バスや市内路線をそれぞれ減便する。滝川地区では、「滝川市内線」で平日8便減の14便とする。雨竜経由の「深滝線」は平日7便減の17便となる。札幌と滝川を結ぶ「高速たきかわ号」は、平日、土日祝日ともに砂川経由に一本化し、12便にする。札幌と留萌を結び、滝川などを経由する「高速るもい号」は平日、土日祝日ともに4便減の10便になる。「運転手不足などバスを取り巻く厳しい環境と利用実態を総合的に判断し、減便に至った」と理解を求めている。