6月7日 14ページ 滝川産米で元気つけて 市、国学院道短大生に5キロ贈る

国学院道短大の1年生176人の生活をサポートするため、滝川産米を1人につき5キロ贈った。4日に道短大で贈呈式を行った。贈呈式で前田康吉市長は、平野泰樹学長と学生代表2人にふるさと納税の返礼品で使われている「ゆめぴりか」を手渡した。国文学科の久下魁土さん(19)は「一粒残らず大切にいただき、学業に励みたい」と話し、同学科の白石有紗美さん(18)は「(モチベーションが下がっている自炊を)見直す良い機会になります」と喜んでいた。12、13日に全学生に配る予定。

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