6月27日 14ページ 名護で一生の思い出つくる 友好都市交流へ児童抱負

市の友好親善都市・沖縄県名護市への児童派遣団の壮行会が、滝川市役所で開かれた。派遣は滝川青年会議所と市教委が主催し、今回で49回目。壮行会は24日に開かれ、前田康吉市長が「気候や生活、食べる物などの違いを学んでほしい。友達をたくさんつくってください」と激励。団長で滝川第一小5年の渡辺要喜さん(11)が「名護で一生の思い出をつくってきます」とあいさつした。

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