7月24日17ページ 東滝川駅 JRが来春廃止方針 市「住民の声聞き対応」

JR北海道が根室線の東滝川駅の営業を来春終了する方針が明らかになり、地域住民からは反対や「やむをえない」などとする声が上がった。市は住民の意向を聞きながら対応を検討する考えだ。市が駅を管理するという方法もあり、JR側は「東滝川駅は一般的な駅より大きい。除雪費などは年間数百万円以上かかる可能性がある」と説明した。市による管理について、市は取材に対し、「地域住民の考えを聞いて検討したい」とした。

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