9月19日 14ページ 水害想定し図上訓練 滝川市や陸自など4機関

大雨による水害などを想定した図上訓練が18日、市役所で行われた。市職員など関係機関の約50人は災害対策本部での情報共有や意思決定などの流れを確認した。訓練は市、陸上自衛隊滝川駐屯地第10即応機動連隊、滝川署、滝川消防署が共同で実施した。災害対策本部長を務める前田康吉市長は「習熟度の高い訓練を行えた。今後も訓練を重ねて連携を深めたい」と話した。

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