1月20日 14ページ カードゲームでSDGs学ぶ 国学院道短大で体験会

国学院道短大の舛井雄一教授のゼミ生40人が18日、カードゲームを通じてSDGs(持続可能な開発目標)への理解を深めた。カードゲームは企業メセナとして損保ジャパンが製作し、全国で体験会を開いている。今回は、同社とSDGsに関する包括連携協定を結んでいる北洋銀行の滝川支店が仲介した。損保ジャパン社員3人が同短大を訪れゲームの進行方法を説明。手持ちの時間と資金を使い、手元にあるカードの中からプロジェクトを選び実行。その結果、地域の経済や環境、社会の状況が変化することを学んだ。

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