10月12日 16ページ 道の計画 若者世代も考える 開西中で出前講座

10年後の北海道の目指す姿を示した「北海道総合計画」について、若者世代に考えてもらう出前講座が滝川・開西中で開かれた。3年生44人が道の担当者の説明を聞き、総合的な学習の時間で行っている「20年後の滝川市についいて考える」の課題に生かす。中学生向けとしては7日、初めて開かれた。参加した菅原苺桜さん(15)は「滝川単独では活性化させるのが難しいと思った。近くのマチと一緒に行うといい」と話した。

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