11月12日16日朝刊 税金の使い道 クイズで学ぶ 滝川第一小 市職員が授業

市立滝川第一小で租税の意義などを学ぶ授業が行われた。市職員が講師を務め、税金の用途などをクイズやアニメを通して説明した。租税の意義や役割を児童に正しく理解してもらおうと、滝川税務署と市が主催。消防隊の消化活動や警察の事件捜査などに料金を請求される物語のアニメを見て中鉢悠太君(12)は、「税金がない世界では、生活ができない。ヤバいと思った」と驚いていた。

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