11月22日 14ページ 新小学校 12~18学級に 滝川市教委 基本構想の中間報告

市教委は21日、「滝川市新小学校整備基本構想」の中間報告を市議会総務文教委に示した。滝川第一小を現在地で早期に建て替え、建設規模は普通学級で12~18学級とすることなどを明記した。同構想は本年度、策定を始めた。中間報告では老朽化が著しいことから、個別施設計画と比べ事業の早期着手の検討を明記。学級数を適正規模にするため、滝川第一小、滝川第二小、西小、江部乙小の4校を統合検討する対象校とした。

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