11月22日 15ページ 滝川駅周辺整備 中間報告 市、事業費試算59億円

市は21日の市議会総務文教委員会で、来年3月の策定を目指すJR滝川駅周辺地区再生整備基本計画の2度目の中間報告を行った。旧スマイルビルを取り壊して新築する駅前甲虫施設は、延べ床面積約3800平方メートル(階数は未定)。同施設と駅前野外交流広場(約2千平方メートル)の概算事業費は計約59億3千万円とした。市は「国の補助金や交付金などを積極的に活用したい」としている。市は事業のスケジュールを固め、基本計画に盛り込む。

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