11月26日朝刊17ページ 滝川市が支援金 原油高騰受け方針
原油価格の高騰を受け市は25日、低所得世帯を対象に生活支援金の給付事業を行う方針を明らかにした。対象は約4500世帯で、1世帯あたり7千円を現金給付する。12月3日開会予定の定例市議会に補正予算案を提出し、可決されれば12月下旬にも支給を始めたい考え。予算額は3100万円で、うち7割を新型コロナウイルス対応の地方創生臨時交付金の残余分から流用する。予算案の可決後、12月中旬から対象世帯に申請書を郵送する。
原油価格の高騰を受け市は25日、低所得世帯を対象に生活支援金の給付事業を行う方針を明らかにした。対象は約4500世帯で、1世帯あたり7千円を現金給付する。12月3日開会予定の定例市議会に補正予算案を提出し、可決されれば12月下旬にも支給を始めたい考え。予算額は3100万円で、うち7割を新型コロナウイルス対応の地方創生臨時交付金の残余分から流用する。予算案の可決後、12月中旬から対象世帯に申請書を郵送する。