11月28日 14ページ 滝川の小中 不登校90人 23年度 20年度比6割増
市内の小中学校で年間30日以上欠席している不登校児童生徒が2023年度で90人いることが26日、市役所で開かれた市総合教育会議で報告された。不登校の児童や生徒の内訳は小学生29人、中学生61人。20年度の13人、41人と比べると6割以上増えている。コロナ禍で学校生活に制約があり人間関係がうまくできないことや、スマホ依存による生活リズムの乱れなどが要因とみている。
市内の小中学校で年間30日以上欠席している不登校児童生徒が2023年度で90人いることが26日、市役所で開かれた市総合教育会議で報告された。不登校の児童や生徒の内訳は小学生29人、中学生61人。20年度の13人、41人と比べると6割以上増えている。コロナ禍で学校生活に制約があり人間関係がうまくできないことや、スマホ依存による生活リズムの乱れなどが要因とみている。