12月26日 14ページ 「地域守るバス 理解を」 市と町連協 滝川市内線を議論
市町内会連合会連絡協議会理事と前田康吉市長が意見を交換する「まちづくり懇談会」が市役所で開かれた。公共交通をテーマに来年4月から市が運行主体となるバス路線「滝川市内線」について議論した。懇談会は23日、2年ぶりに開催。前田康吉市長は「地域を守るためのバスということを理解いただき、乗ってもらいたい」と述べ、不便な部分については「改良していきたい」と答えた。
市町内会連合会連絡協議会理事と前田康吉市長が意見を交換する「まちづくり懇談会」が市役所で開かれた。公共交通をテーマに来年4月から市が運行主体となるバス路線「滝川市内線」について議論した。懇談会は23日、2年ぶりに開催。前田康吉市長は「地域を守るためのバスということを理解いただき、乗ってもらいたい」と述べ、不便な部分については「改良していきたい」と答えた。