12月4日朝刊16ページ コロナ禍 心象風景描く 「滝川文学」第105号発刊
滝川市文学懇話会(深田義勝会長)は、創立55周年記念の機関誌「滝川文学」第105号を発刊した。同会は1967年結成。105号には、会員が作成した詩や川柳、俳句、短歌を掲載。親子の絆や愛車を手放す高齢者の心情など、日々の暮らしを描写した作品のほか、コロナ禍の心情風景や、55年間続いた同会に対する思いなどを表現した。1部800円。購入の問い合わせは深田さんへ。
滝川市文学懇話会(深田義勝会長)は、創立55周年記念の機関誌「滝川文学」第105号を発刊した。同会は1967年結成。105号には、会員が作成した詩や川柳、俳句、短歌を掲載。親子の絆や愛車を手放す高齢者の心情など、日々の暮らしを描写した作品のほか、コロナ禍の心情風景や、55年間続いた同会に対する思いなどを表現した。1部800円。購入の問い合わせは深田さんへ。