12月18日 14ページ　市が車両購入 空知中央バスに運行委託 滝川市内線維持へ協力

市内の循環バス「滝川市内線」の運行主体が来年４月、北海道中央バスから滝川市へと変わる。市が運行に必要な物品などをそろえる方式を採り、運行は空知中央バスに委託する。バスの経路やダイヤ、料金などは変更はない。今月開かれた定例市議会で関連条例案が可決された。今後、北海道運輸局が札幌運輸支局への手続きなど準備が本格化する。