2月9日朝刊17ページ 管内景況感 なお低水準 中空知マイナス22

北門信用金庫の調査では、DIは前期と同じマイナス22。調査は昨年末、新型コロナ感染が落ち着いていた時期に行ったが、原油価格の高騰も影響したとみられる。時期の見通しは今期より17ポイント悪化のマイナス39となった。今期は卸売業、製造業、サービス業、不動産業の4業種が前期より回復。建設業は前期と同じで、小売業と運輸業は悪化した。調査は中空知9市町の127社が対象で、126社から回答を得た。

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