3月2日朝刊16ページ 普通科10校定員割れ 管内公立高最終出願 滝川は1.2倍
道教委が1日発表した2022年度の公立高入試の最終出願状況によると、空知管内の全日制普通科12校13学科の平均倍率は、前年と同じ0.8倍で、このうち10校10学科で募集定員を下回った。職業科などを含む全日制の平均倍率は、前年と変わらず0.7倍だった。滝川高校は1.2倍、滝川西高は1.1倍で、普通科で定員を上回った。また滝川西の情報マネジメント科も、専門・職業・総合学科で定員を上回った。
道教委が1日発表した2022年度の公立高入試の最終出願状況によると、空知管内の全日制普通科12校13学科の平均倍率は、前年と同じ0.8倍で、このうち10校10学科で募集定員を下回った。職業科などを含む全日制の平均倍率は、前年と変わらず0.7倍だった。滝川高校は1.2倍、滝川西高は1.1倍で、普通科で定員を上回った。また滝川西の情報マネジメント科も、専門・職業・総合学科で定員を上回った。