4月2日朝刊14ページ 新社会人 始まりの春 管内で辞令交付、入庫式
新年度が始まった1日、空知管内の自治体や企業で辞令交付式や入庫式などが行われた。滝川市は20人の新入職員を採用。北門信金は4人を新規採用。大矢美智幸理事長が辞令を手渡した。空知総合振興局には、30人が新たに加わった。昨年は新型コロナウイルス感染防止の観点から、一部の職員は各職場で受け取ったが、今年は滝川地域保健室など出先機関に配属される14人も、岩見沢市内の合同庁舎で辞令交付式に臨んだ。同振興局の白石俊哉局長は「常に住民、市町村の目線で仕事をしてほしい。チームワークを大切にし、初任地である空知に愛着を持ってほしい」と呼びかけた。