4月22日朝刊17ページ 空知の野球文化 次世代に 考える会設立 競技人口増目指す
空知管内の中学校や高校などの野球部監督ら野球関係者が、競技人口を増やす方策などについて考える「空知の野球を考える会」を設立した。21日に滝川西高で1回目の会議を開き、小中高連携の重要性などについて話し合った。クラーク記念国際高の佐々木啓司監督や小中高校の野球指導者、プロ野球北海道日本ハムファイターズ職員など計20人が集まった。同会は今後、活動に対して道高野連などの後援が得られないかについても、協議を進めていく考え。