5月14日夕刊1ページ 愛好者滞在を 飛躍期す滝川 「スカイワーケーション」加速

グライダーのマチとして知られる滝川市で、飛行と仕事を兼ねて短期滞在する「スカイワーケーション」事業が加速している。新型コロナウイルスの感染拡大でグライダー愛好者の来訪は減ったが、テレワークの普及により、悪天候時はオンラインで学業をこなし、好天時に飛行を楽しむ人が増加。全国屈指のフライト環境を有する滝川に愛好者をさらに誘致しようと、関係者は意気込む。