6月23日 11ページ 聴いて感じて 演奏で思い表現 滝川吹奏楽団が中学生指導

滝川吹奏楽団(藤林法子代表)の団員たちが講師となり、開西中吹奏楽部の部員20人に演奏技術を教える「滝吹クリニック」が22日、同中で開かれた。パート練習に参加した団員は生徒たちに「この和音は明るい響きなのか、暗い響きなのか。和音を聞いて感じた思いを演奏で表現しよう」などとアドバイスした。同楽団は、地域の子どもたちの演奏技術向上を目的に、2010年からクリニックを実施している。

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