7月11日 14ページ 水田の生き物 種類豊か 児童と短大生調査
江部おっつ祥の児童と国学院道短大の学生が9日、水田に生息する生物を調査した生態系について学ぶ恒例の「稲の生育・田んぼの生き物調査」を行った。町内の減農薬米の生産グループ「とんぼの会」の主催で、10年以上前から行っている。調査したのは江部乙町でななつぼしを育てている平沢一彦さん(66)の水田で、同小の5年生3人と、同短大の幼児・児童教育学科の2年生12人が参加した。
江部おっつ祥の児童と国学院道短大の学生が9日、水田に生息する生物を調査した生態系について学ぶ恒例の「稲の生育・田んぼの生き物調査」を行った。町内の減農薬米の生産グループ「とんぼの会」の主催で、10年以上前から行っている。調査したのは江部乙町でななつぼしを育てている平沢一彦さん(66)の水田で、同小の5年生3人と、同短大の幼児・児童教育学科の2年生12人が参加した。