7月30日 13ページ 滝川市立病院 来年度199床に減へ 駅周辺整備再開「いつ」
滝川市立病院が来年度から病床数を現在の314床から199床に減らすことなどを盛り込んだ経営改善に向けた計画を示した29日の市議会厚生委員会で、市立病院の経営悪化を理由に停止しているJR滝川駅周辺地区の再生整備事業に関連付けた発言をする複数の委員もいた。同病院は一般会計から病院事業への繰入金を総務省が定める基準額の満額約14億円とし、法定外繰り入れは行わないと決めた。
滝川市立病院が来年度から病床数を現在の314床から199床に減らすことなどを盛り込んだ経営改善に向けた計画を示した29日の市議会厚生委員会で、市立病院の経営悪化を理由に停止しているJR滝川駅周辺地区の再生整備事業に関連付けた発言をする複数の委員もいた。同病院は一般会計から病院事業への繰入金を総務省が定める基準額の満額約14億円とし、法定外繰り入れは行わないと決めた。